4月は忙殺されてしまいましたが、5月からも面白そうな映画やアメコミ情報がいっぱいなので、楽しみです!
■映画
アイアンマンの前売り券を、ネットで購入すると前売り特典がつかないのを知らず、ネットで購入してしまい、その後劇場で再度買いなおしというミスをして4枚も手元にあったわけで、周囲にアイアンマン観に行ってくれそうな人いなくてちょっと焦ったんですが、ダメもとで誘ったらOKもらい事なきを得ました。
しかし、まだ1枚残っているので、吹き替えの方でも観にいこうかな。
アイアンマン、面白かったです!ポッツの活躍のしすぎかなぁ、感はありましたが。
アイアンマン原作は詳しくはないので、原作と絡めての感想は無いです、期待した方はすみません。
今作は巨大な悪というよりも、社長が問題を抱えている時に悪が現れ、その問題を抱えながらもどうやって克服し立ち向かっていくかの部分が重要だと思いました。
確かに強敵ではありますが、いつもの社長だったらその天才的頭脳で問題も早期に解決していったと思います。
しかし、まぁ・・・そうでなくとも、マンダリンが原作とはまったく違う別物っていうのはどうなのかなとも思いましたが・・・。実質名前だけお借りした形になるのでしょうか・・・。それとも、今後、本物のマンダリンが出るのかな?
アメコミを読んでいるので色々とかんぐってしまいましたが、一緒に観にいった人の感想をきくに、「予備知識無いけど、面白かったよ」と言っていたので、初見の人にも楽しめる内容なんだなって思いました。
そして、実写「アベンジャーズ」を作る事が最初にあって、でもアベンジャーズだけじゃ個別のヒーローの紹介は難しい、そのためにキャプテンアメリカやアイアンマン、ハルク、ソーといった個別のヒーロー映画がアベンジャーズよりも前に上映する運びになったという話を思い出しました。
マーベルとしては、映画を機に漫画に入ってもらいたいために、初見でも楽しめる内容を重視したのでは?と思いました。
先日、世界の漫画の市場を取り上げた記事を見かけたのですが、なんと漫画の市場は日本が群を抜いており、こんなにたくさんの漫画を出しているのは日本だけというの知りました。漫画を読む世代も日本がダントツで幅広く、海外ではやはり子供の読み物といった色が強かったです。
つまり、日本では漫画原作ファンがたくさんいて人気があるから映画化やアニメ化といったイメージが強いですが、アメリカではそうではないんじゃないかと思います。日本原作のアメリカ実写もそうですが、原作とかけ離れた内容になっている部分があるのはそういった事情があるのかなぁとしみじみ。
飽くまで個人の見解ですが・・・。
■アメコミ
4月はまともに読めませんでした。これからばりばり読んでいきたいです。
電子書籍を追ってましたが、電子書籍になってない部分はアメコミを販売している書店か、海外から注文するしかないという事態もあり・・・・電子書籍化を待っていられない部分も出てきてまいりました。
次からつぎへと気になる書籍はあるものの、とりあえず、デッドプール、ケーブル、X-23、ダケン、ヤンアベを中心にという事で今後も進めていきます。
しかしながら、アイアンフィスト&パワーマンは注文してしまいました・・・・この二人すごく可愛いんです・・・。
デッドプールはついに単独誌での翻訳が決定しましたね!こちらの原作の方も実は注文してて、届くのを待ってる状態です。
あと、ダケン誌はこの間、洋書のセールをアマゾンでしていたので何冊か買ってしまいました・・・・。X-23とのクロスオーバーも・・・・。
イベント帰りにブリスターさんに寄って、ヤンアベのリーフもいくつかと、脱稿してからのアメコミ購入が凄まじい勢い・・・
しかも買った本がほぼ当たりだったのもまた・・・!ヤンアベは特に!まさかダーク・レインでダケン出てるとは思わず、TPBを注文してしまいましたね・・・(頭抱え
ヤンアベはこれからトミーも出てきますし、本当楽しみ。
聞いた話では、人気作は一月に2話出るってことですが、ヤンアベは7月に2話でますね?人気なのは嬉しい!
旧ヤンアベチームが好きですが、新ヤンアベも可愛いんですよね、これが・・・。